高校球児の息子がいます。
我が家はこれまで8年間野球一色でした。
結論を言うと、野球をやってよかったです!!
のっこ
なんでよかったのか?をご紹介します
こども
- 野球はチームプレーだけど、バッターボックスに立つとひとりひとりが主役になれる!
- チームプレーのおかげで仲間との絆、協力する気持ち、責任感、全て養うことが出来た
- 思いっきりボールを投げたり、大きな声を出したり、公園では出来ないことが出来た
- うまくいかないことに悔し涙を流したが、それでもくじけず続ける力をつけられた
- 当然ながら、体力がめちゃくちゃついた
父・母
- 思春期で難しい時期の息子とも会話がなくなることもなく一緒にがんばってこれた
- 色んな職の人たちと知り合い、色んな面から色んな話しを聞けて勉強になった。医者・救急隊員・八百屋・公務員・会社員・先生・・・
- 親が協力していかなければ運営できない面があるため、協力し合って成し遂げる素晴らしさを味わえた
- 父達は◯◯の祝杯だ!と理由をこじつけて飲みに行く(笑)とにかく楽しそうでなにより(^o^)
- チームの子ども達が我が子のようにかわいく見えてくるため、その子達の将来を見守れる楽しみが出来た
- 信頼できる友人が野球父母のメンバーの中から何人もできた(大人になってから出来るなんて夢にも思わなかった)
- 元々は殻に閉じこもり気味な夫婦でしたが、外にいることで色んな人と関わり世界が広がったことが本当によかった!
時間も労力もとても使います。
でも、我が家は野球を通してこどもと二人三脚でやってこれたことは一生の宝物になったと思ってます。
野球って、みんなが同じ帽子をかぶって同じTシャツにそろえて活動するんですけど、
それによって不思議とチームの一体感を生むんですよね。始めた頃は鬱陶しいと思ってたんですが(^_^;
飛び込んでみると不安だったけど案外こなしてやれるものです。
まず体験や話しを聞くだけでも行動を起こしてみるといいかもしれませんね。
※あくまでも我が家の場合です。実際、途中で野球を辞めてしまう子もいましたし、その子にあったチームか?スポーツか?はお家で話し合って下さいね。