相談窓口はここから
親もまだまだ元気!と思っていても、ある日突然異変を感じたり、ケガから動くのが難しくなったり、急に現状に変化が起きることがあります。
そんな時はお住まいの自治体にある「包括地域支援センター」へ相談しましょう。
こんなことを相談してもいいのかな?
そもそも何を相談すればいいのか分からない・・・。
いずれにしても1度足を運んでみれば良いのです!周りに助けてくれそうな人がいなかったら、尚更まずは相談です!
- 直接窓口へ行き相談
- 電話で相談
どちらでも受付可能です。
直接足を運ぶ時間がないなら1度電話をしてみましょうね。
こういった相談にのってくれます
配偶者が亡くなり、親がひとり暮らしになってしまい心配だ
認知が入ってきたのか、どこかにふらりといなくなってしまう。日中誰もみてあげられない。どうすればよいか。
車椅子を使いたい時がある。貸して欲しい。
介護サービスを使うほど困っていないが、少しだけ手助けが欲しいときがある
などなど。
大きな街の場合は市内に何カ所かありますので、ご自宅から一番近いところへ相談してみてくださいね。
相談する前に確認すること
- 親の名前、生年月日は必ず伝えます。生年月日なんだったかな?とならないように確認しましょう
- どんなことに困っているか?
- 親の日常生活の流れをだいたい把握しておく
- 近所付き合いはあるか?
- 親しい人は?
- 近隣のイベントや集まりに参加しているか?
伝え忘れの無いように気になっていることはメモして行くとスムーズです。
もしこのまま介護保険申請をするとなった場合、かかりつけの病院と主治医が分かると良いですが、後日でも大丈夫です。
のっこ
もちろん、役所の高齢介護担当の課へ直接相談しても良いですが、包括支援センターにまずは気軽に相談を!